チタンケースの名機に、重厚なNATOカスタムを

パネライのなかでも根強い人気を誇る、PAM00056とPAM00061。ともにチタンケースを採用したモデルで、独特の軽やかさと武骨さを併せ持つ個体です。今回は、そんな2本に合わせて、共通仕様のNATOスタイルレザーストラップを製作しました。

イタリアンレザーと異なるフェイスのPAM56と61を並べた構図

イタリアンレザーの深い味わい

表材にはオイルをたっぷりと含ませたイタリアンレザーを採用。時間とともに艶を増し、経年変化を楽しめるダークブラウンカラーが、チタンの鈍い輝きと絶妙に調和します。革本来の質感を活かし、クラシカルな存在感を引き出しました。

NATOスタイルストラップとチタンケースの組み合わせのディテール

NATO構造の実用性と立体感

今回採用したのは、NATOスタイル。厚みを持たせたふっくらとした設計で、存在感のあるケースにも負けないボリュームを確保。3連リングには無垢のステンレスを使用し、武骨さを残したまま仕上げています。

PAM00056とPAM00061に共通のNATOストラップを装着した手持ちショット

好みに合わせた組み替えも可能

PAM00056のクラシックフェイス、PAM00061のシンプルな3-6-9インデックス。それぞれ異なる顔を持ちながらも、ストラップの統一感によって「兄弟機」としての雰囲気を強調。組み替えての使用も視野に入れた、柔軟なストラップ提案です。

2本同時装着したPAMチタンモデルの腕元イメージ
松下庵
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